おもちつき
幼稚園ではクリスマスが終わり、年末の行事「おもちつき」
前の日から、もち米をといだり、臼や杵、蒸籠などを準備。
今日は、8時過ぎからかまどに火をおこし始め、
まずはもち米を蒸かします。

お釜でお湯を沸かし

水につけたもち米をザルにあげ

蒸籠に入れたもち米をセット

蒸けたかな?菜箸をさして蒸け具合をチェック

蒸けたもち米を機会に入れて…スイッチON

美味しくな~れ・美味しくな~れ
りすの子のお部屋では、きな粉とお砂糖、ちょっとのお塩をまぜて準備


つけた熱々のお餅を小さくちぎって

きな粉をつけて

クラスごとの入れ物へ

そんな様子を順番に見に来る子ども達。
蒸かす前のもち米

蒸かしたもち米

「つけたかどうだか見てみよう」

これがお餅をつく道具「臼」と「杵」
来年は「僕たち・私達」と気合が入るさくら組

いよいよ!もみじ組さんのお餅つきがスタート
蒸かしたもち米を臼に入れて杵でつぶして、お米同士をくっつけます
力とコツが必要なので、ここはベテランの平一郎先生と光子先生の出番

米同士がくっついたら、ペッタン・ペッタン いよいよお餅つき




周りで応援するももぐみとさくらぐみさん


ついたお餅をちょっとだけ触ってみました

まだ、お米のつぶつぶ残ってるね

「モチモチしてるねぇ~」 「だってお餅だもん」

「ベトベト~」
こんな風にさわる機会なんてありません。
砂遊びや粘土遊びとは違う本物のお餅の感触を味わっていました。

お昼はこんな感じ

子ども達が食べている写真は撮れませんでしたが
「せんせ~美味しかったよ」「おかわりしちゃった」
「作ってくれてありがとー!」「疲れた?」etc.
お餅作りスタッフ陣の事務所の先生&みんなの先生を見つけると
感謝の言葉・ねぎらいの言葉をかけてくれる子ども達でした。
そんな声に、先生達の疲れ、腰の痛みも吹っ飛んでしまいました(笑)











