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豊かな経験、
キラキラの毎日!

体操指導(さくら組)

2021.12.10

11月末でプール指導が終了し、12月から体操指導が始まりました。

風の冷たさを感じる中でしたが、思いっきり体を動かしている子ども達からは

「さむ~い」なんて声はあがりません。

半袖&半ズボンの子もいるほど。動いていないカメラマンは一人震えながら

シャッターをきっていました。

☆準備体操☆

①トラックを1周走る

②手をブラブラ~「おなか」と言いながら頭を触る指導員

 子ども達からは「ちが~う」と突っ込みが入ります。

 指導員のフェイントにはひっかからない集中力はさすが年中さん

③小さくなってー3・2・1発射🚀

④伸脚 頭に手を乗せてミッキーマウスで足を入れ替え

「これなーんだ」とおさるのポーズをとった指導員。

子ども達から「ハート♡」の声

思わず「かわいい~」

⑤伸びて~伸びて~バナナ

⑥片足バランス

☆ジャンプ&スキップ☆

①ケンケンでジャンプ  イメージは足を怪我したうさぎさん

②グージャンプ

③スキップ

☆縄跳び☆ 

①「縄をもっている」つもりで腕を回しながら エアー前跳び

走って…エアー駆け足跳び

②走ってグルグル つっかえても縄を踏んじゃってもOK 動きを止めずに 走ってグルグル

まずは見本

速く走ることに意識がいってしまうので、いっぱい縄を回すのがカッコイイ!

センセイは13回、さぁ!みんなは何回まわせるかな?

次は足を揃えて ピョンピョン・グルグル

出来ていたジャンプも、縄を持つとなんだかぎこちなくなってしまいます。

「上手く出来ない」「ムズカシイ…」と悔しそうな表情を見せていた子も

先生達の「そうそう!」「出来てるよ」「上手になったね」の声に

表情が和らぎます。

出来ない・難しい…と避けてしまいがちですが、

どれだけ縄に触れたか!が上達のカギ✨

まずは「縄跳びと仲良くなる」ことからスタートです。

跳べるようになるコツは「動きを止めない」

つっかえても縄を踏んでしまってもOK

走ってグルグル・ピョンピョングルグル

お家でもチャレンジしてみて下さいね。

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