年長最初のプール指導

さくら組の最後のプール指導から５ヶ月。

「出来た！」「楽しかった！」と終えた子も

久しぶりのプールに緊張気味。

「もみじ組は難しいのかな～」「ビート板で浮けるかな～」と

経験しているからこそ、いろいろと考えてしまい、不安が

広がってしまっている子もいたようです。

最初は、さくら組の時の振り返り

「あーこれね！出来る出来る」と余裕の子

「これ苦手だったんだよね～」とつぶやく子

思いは様々。

 

💦水慣れ💦

勢いのある水しぶきに喜ぶ子、顔をそむける子

💦サーキット（ジャンプ入水⇨赤台を歩く⇨飛びつき⇨つたい歩き）💦

💦板浮き身💦

これはちょっと勇気が必要！

ドキドキで不安になっていた子も

『腕を伸ばしてあごをつけてビート板を持つ！』これを守れば大丈夫！のアドバイスに

大きく頷き、チャレンジ！

指導員のサポートをもらいながら挑戦！「そう！うまいな」と褒められちょっぴり笑顔

なんと2ヶ所目の板浮き身は一人でチャレンジすることができ、プールサイドに上がってきた表情は

自信にたっぷり！「出来た」という時間を味わった一瞬でした✨

最後に…　板キックにつながる「バタ足」の練習

膝を曲げないで、足の付け根からしっかり足を動かす！腕も伸ばして～！

子ども達が『楽しい』って感じる時って？

いろいろな場面で「楽しさ」を見出す子ども達ですが

出来なかったことが『出来た』と感じた時・苦手を『克服した』を実感した時

そんな時の子ども達は自信に満ち溢れ、「楽しい～」と笑顔を見せてくれます。

そんな『楽しさ』をたくさん見つけてほしいなぁ～と思っています。